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「おそ松さん」最終回をようやく鑑賞。たくさん笑ってたくさん泣きました。

おそ松さん

※感傷に浸りながら書いた文章なのでとても気持ち悪いですが現在の精神状態を示す貴重な資料となるため原文のまま掲載しています※

 

テレビ局は新年度のあれやこれやで大忙し。
このところお休みがなかなか取りづらい状況で、更新がおろそかになるだけでなく大好きな「おそ松さん」を観る余裕がまったくありませんでした。ある程度仕事が一段落ついたところで、ようやく最終話をお酒をのみながらまったり鑑賞。

最終話もとっても楽しかった。たくさん笑った。でも、エンディングでキャラクターたちから語りかけられて、そこで限界が来ました。いつだって私が会おうと思えば会える相手(映像を再生すれば見ることができる相手)から語りかけらているのにも関わらず、こんなに寂しくなるなんて。6つ子たちから「馬鹿だなあ」って笑われるんだろうなって思いながら声を上げて泣きました。

今までいろいろなアニメ作品を観てきたけれど、アニメキャラクターから「別れが寂しい」と語りかけられるというのは初めての経験だったように思います。あの演出ずるいなあ。ゲーム作品の「MOTHER3」のときもああいう演出で体が壊れるほどに泣いた(そしてその余韻のあまり再プレイができなくなった)ので、たぶん私が極端にそういう類の語りに弱いのだと思います。

 

松野一松という男がね、最後の最後になってこういうセリフを吐くわけですよ。「どうせ忘れられるよ……さみしいかも」「俺も、また会いたい」

もうこれ聞いたら忘れるわけない。忘れられるわけないよ。ずるいよ。

松野一松と私は似ているところがけっこうあります。私が彼のことをひどく贔屓しているのは、彼に対して強い親近感を抱いているからだと思います。普段はおもしろおかしいことをやっているのに、それを人前で披露するように強いられるとかなり躊躇ったりするところとか。自信のなさから自分自身を過小評価して自己防衛をしようとしたりするところとか。猫背でよく体操座りをしているところとか。不測の事態に陥ったときにパニックに陥ったりするところとか。とてもそっくり。生きづらさを素直に表明する場面が多いのも印象的でした。そういうところが愛おしかったです。ひねくれているように見せかけておきながら、誰よりも素直な男だと思います。だからこそエンディングでのこの語りはぐっと来る。いつもは気持ちと裏腹に曲げてみせるその言葉をまっすぐに視聴者に向けているのだから。それはもう突き刺さるに決まっているじゃあないかと。ずるいよ。

外野からは「どうせ最終話終わったら熱狂的だったファンもジャンルから離れるんだろ」といった心無い言葉を散々ぶつけられてきましたが、このセリフ聞いたら完全に「おそ松さん」の世界から離脱するのは難しくなるというように感じました。「忘れないで」という彼らの期待に応えようとすればするほど「おそ松さん」の世界から離れられなくなる。うまいなあ、と。

 

「おそ松さん」という作品に出会って、そしてこの作品やキャラクターのことについてブログに書く中で、腹の立つことも人並み以上に経験しました。「ギャグアニメの考察なんか無粋にもほどがあるから辞めろ」といったお叱りの言葉をたくさん頂いたり、誹謗中傷に遭ったりそそれはもういろいろありましたが多くは語らないことにします。※なお、あまりにも悪質な内容のものについては随時然るべき機関に通報致しますので予めご了承ください。また、短文での誹謗中傷は内容が幼稚でつまらないので今後はできればおやめください。1000文字を超えるものが好ましいです。誹謗中傷を投稿する際に、参考にした文献等がありましたらそちらも合わせて記載していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

それでも書く事をやめなかったのは「おそ松さん」の世界に入り浸ることの楽しさがほんの少しでも誰かに伝わればいいという思いからでした。それがどの程度果たせているのかはわかりませんが、少なくとも私の人生には大きな影響がありました。就職です。

多くの人に向けて自分の表現したものを発表していること、そしてその結果としてある程度の結果(PV)を出していること。これが評価されて就職につながったことは大きかったです。ニートである彼らのことについて書き綴っていたら就職できたという、もうそれ自体が皮肉ですよね。自分のことなのになんだかおもしろおかしくって笑ってしまいます。

 

はあ。書きたいことが山のようにあるのに上手くまとまりません。涙も止まりません。

でもまあ、これからも不定期で「おそ松さん」に関する考察記事や感想などを更新していこうと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

おそ松さんは永遠に不滅です

 

 

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